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グリーンサポート

Green Supports

ウッドエース | バーディーラージ | グリーンパイル |

■ウッドエース

ウッドエースの施肥例

  N施肥量
(g/本・年)
ウッドエース1号
(3年分・個数)
ウッドエース4号
(3年分・個数)
低木 花木類 4〜5 3 5
樹木 8〜10 8 10
中木 10〜15 10 15
高木 2〜3m*
(径:13cm)
20〜25 20 30
3〜4m*
(径:18cm)
25〜30 25 40
4〜5m*
(径:23cm)
30〜35 29 45
5〜6m*
(径:23cm)
35〜40 33 50

ウッドエースの施肥法

全層施肥・植穴底施肥・側方施肥・バラマキ施肥と状況に応じた施肥方法を採用して下さい。
施肥量は目安のため適宜増減して下さい。

新植の場合(元肥)   成木の場合(追肥)
 
理想的な植穴底施肥ができます。
その際、かならず間土をしてください。
  施肥穴を掘りウッドエースを施します。
また表層にばらまき軽く覆土するだけでも十分肥効は期待できます。

■バーディーラージ

施用例

バーディーラージは、自治体の公園緑化や花生産者などの大型ユースから家庭園芸用まで、花木・庭木・花類等に幅広くお使いいただけます。

■鉢植えの場合(5号鉢)

鉢の区分 肥料を施す時期 バーディーラージ
の使用量(1鉢当り)
購入鉢もの
  ・シクラメン
  ・シネラリア
花を引き続き咲かせる
ときの追肥として
4g
宿根性
  ・プリムラ類
  ・ゼラニウム
春から4ヶ月に1回 4g
キク

植付時(土と混ぜて)

8g
                          ※追肥・・・土の表面に置く

■花檀栽培の場合
   ※施し方…床土全体と良く混ぜる
花の名 区分 肥料を施す時期 バーディーラージ
の使用量(1m3当り)
ケイトウ・ヒマワリ
ぺチュニア
マリーゴールド
1年性

 

元肥(植付時) 100g
パンジー 150g
サルビア 250g
ガーベラ・キク 宿根性 元肥 200g
咲き終わった時 100g
シャクヤク 9月下旬の元肥 150g
3月下旬の追肥 100g
ダリア 球根 元肥(植付時) 80g
5月下旬 100g
カンナ 元肥(植付時) 100g
6月下旬 120g
ユリ類 元肥(植付時) 100g
3月下旬 80g
スイセン
チューリップ
元肥(植付時) 150g

 

■花木・庭木類の場合

※施し方…
●根付いているもの→まわりに撒いて土と混ぜる ●根付時→植穴に撒いて土と混ぜる

花木・庭木の名 大きさ
(年生)
肥料を施す時期
(植え付いているもの)
バーディーラージ
の使用量(1本当り)
植え付いている場合 植付時
バラ   4月、7月、11月、2月 各時期 20〜30g 25g
ボタン 3〜4年生 8〜10月、2月 各時期 10g/1株 5g/1株
シャクナゲ 5〜6年生 6〜7月、2月 各時期 20g 20g
モクセイ 4〜5年生 各時期 15g 15g
ツバキ・サザンカ 4〜5年生
10年生
5〜6月、12月〜1月   4〜5年生 10年生 60g
5〜6月 60g 250g
12〜1月 60g 250g
ツツジ・サツキ 3年生 6月、12月〜1月 各時期 30g 30g
生垣   6〜7月、2月 各時期 10g/長さ1m 5g/1株

■グリーンパイル

グリーンパイルの施肥基準

■グリーンパイルの樹木別施肥本数の基準を次のように考えています。

樹 巾
(cm)
幹回り
(cm)
直 径
(cm)
ラージ
(本)
ミニ
(本)
スモール
(本)
100 15 5 1 2 3
150 30 10 1〜2 2〜3 3〜6
200

45

15 2〜3 3〜5 6〜9
250 50 18 3〜4 5〜7 9〜12
300 60 20 4〜5 7〜8 -
400 70 25 5〜6 8〜10 -
500 80 30 6〜7 10〜12 -
600以上 100以上 40以上 7〜8 12〜13 -
グリーンパイルは、公園・庭園・街路樹・ゴルフ場の樹木など、あらゆる方面でその効果を発揮しています。



グリーンパイルの使用方法および使用上の注意

※1.図のように、樹枝の先端の下にグリーンパイルを打込んで下さい。
2.なお、小木の場合には、幹より最低20cm〜30cm程度離して打込んで下さい。また、樹枝の先端への打込みが不可能な場合は根元から1mの所に打込んで下さい。

  • 添付してあるキャップをグリーンパイルの先端部分(頭)につけて、大きな木づち等で打込みます。なおキャップは次回にも使用できます。
  • 硬い土や石が多くて打込みにくい場合には、あらかじめ鉄棒等で穴をつくり、打込んで下さい。
  • 土が硬い場合は「ミニ」または「スモール」をつかうことをおすすめします。
  • 移植したばかりの樹木や鉢植の樹木には使用しないで下さい。
  • 打込む時期は年間を通じて、いつでも結構ですが、春と秋が最も効果的です。
  • 生垣に打込む場合は、根元から最低20cm程度離して打込んで下さい。
  • 生垣の両側がレンガ等で隔離されている場合は、使用を差控えて下さい。
  • 毎年打込む場合は、右図のように打込み場所を変えて下さい。
  • 残った物は袋などに入れ口を輪ゴムでしばり、外気と触れないように冷暗所に保存してください。