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農業と科学 2022年

Agriculture and Science

第739号 2022 (R04) .4発行

題目 執筆者 執筆者所属
スマート農業連動土づくり・次世代型基肥一発可変施肥体系による主食用米の多収技術の開発側条施肥と苗箱まかせを併用した多収技術の開発 藤井 弘志 (株)ファーム・フロンティア(山形大学農学部客員教授)
土のはなし―第10回 よい土の条件のまとめ ―どんな土でも必ずよくなる― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第740号 2022 (R04) .5発行

題目 執筆者 執筆者所属
茶園の施肥効率向上と省力のための条施肥技術の確立 小野 嵩知 静岡県農林技術研究所 茶業研究センター
二条大麦における肥効調節型肥料を用いた全量基肥播種溝施肥法 清田 梨華 大分県農林水産研究指導センター農業研究部
土のはなし―第11回 堆肥は養分移転資材として登場した ―養分の補給方法を考える― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第741号 2022 (R04) .6発行

題目 執筆者 執筆者所属
トマトの昼夜間における養水分吸収とその移行 桝田 正治 元 岡山大学大学院 自然科学研究科
土のはなし―第12回 堆肥の効果の現れ方と土の条件 ―土の黒さが決め手― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第742号 2022 (R04) .7発行

題目 執筆者 執筆者所属
肥効調節型肥料を利用したシクラメンの省力栽培技術 森野 林太郎 長野県野菜花き試験場 花き部
土のはなし―第13回 有機物質材の種類とその効果 ―C/N比が要点― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第743号 2022 (R04) .8発行

題目 執筆者 執筆者所属
露地夏秋どりねぎにおける被覆燐硝安とりん酸質肥料のチェーンポット内施肥技術 大橋 優二 北海道立総合研究機構 農業研究本部道南農業試験場
上益城地域における農協営農活動の変遷と私の出合 工藤 健一 農事組合法人かしま広域農場 元 代表理事組合長
土のはなし―第14回 養分源が堆肥から化学肥料へ変化する時代 ―その歴史的経緯― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第744号 2022 (R04) .10発行

題目 執筆者 執筆者所属
被覆肥料に由来するマイクロプラスチックの生態リスクと排出量 永井 孝志 農研機構農業環境研究部門
中華めん用小麦「ラー麦」において高い子実タンパク質含有率を確保できる省力施肥法 石丸 知道 福岡県飯塚農林事務所 飯塚普及指導センター
土のはなし―第15回 化学肥料だけしか使わない畑のコムギの生育 ―堆肥だけの畑と比べる― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第745号 2022 (R04) .11発行

題目 執筆者 執筆者所属
環境にやさしいホウレンソウ栽培法(その1) 松本 美枝子 元 富山県農業技術センター
オタネニンジン栽培の省力化・生産安定化に向けた技術開発 久保 堅司 農研機構 東北農業研究センター
土のはなし―第16回 堆肥と化学肥料,その効果を比べる ―共通点とちがいは何か― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第746号 2022 (R04) .12発行

題目 執筆者 執筆者所属
環境にやさしいホウレンソウ栽培法(その2) 松本 美枝子 元 富山県農業技術センター
早期栽培水稲‘コシヒカリ’における被膜崩壊性改良型緩効性肥料の施肥効果 武田 俊也 高知県農業技術センター 作物園芸課
土のはなし―第17回 植物が水と養分を吸収するしくみ ―必要な物質を吸収し、不要な物質は排除する― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第747号 2023 (R05) .1発行

題目 執筆者 執筆者所属
日本の農業に貢献し続ける会社を目指して 浅野 進 ジェイカムアグリ(株)代表取締役会長
スダチの超省力施肥 新居 美香 徳島県立農林水産総合技術支援センター 資源環境研究課
土のはなし―第18回 植物が難溶性物質を吸収するしくみ ―根から溶解を助ける物質を分泌する― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店

第748号 2023 (R05) .2発行

題目 執筆者 執筆者所属
水田土壌の粘土含有量と炭素含有量から根こぶ病防除に必要な転炉スラグおよび消石灰の施用量を計算する方法 山口 千仁 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 野菜新作型グループ
土のはなし―第19回 吸収された窒素がタンパク質になるまで ―植物は必要なアミノ酸をすべて自給する― 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店