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農業と科学 2023年

Agriculture and Science

第749号 2023 (R05) .4発行

題目 執筆者 執筆者所属
気象変動条件下における水稲に対する「苗箱まかせ」の有用性の考察 藤井 弘志 (株)ファーム・フロンティア 取締役会長
土のはなし―第20回 農産物のおいしさに影響するタンパク質と炭水化物はトレードオフの関係 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 前 技術顧問

第750号 2023 (R05) .5発行

題目 執筆者 執筆者所属
メロンとキュウリのマグネシウム、カリウムの欠乏症状と再移動 桝田 正治 元 岡山大学大学院 自然科学研究科
土のはなし―第21回 「土は生きている」といわれるのはなぜ?―土は生き物なのか 松中 照夫 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 前 技術顧問

第751号 2023 (R05) .6発行

題目 執筆者 執筆者所属
肥料殻の流出を防ぐためのIB肥料や崩壊性被覆肥料(Jコート)による被覆肥料代替効果の検証 黒瀬 咲弥、森重 陽子 愛媛県農林水産研究所
アスパラガス栽培において被覆尿素肥料で窒素を3割減肥できる環境負荷低減施肥技術 山下 瑛 熊本県農業研究センター 生産環境研究所 土壌環境研究室
土のはなし―第22回 地球上の生命を育み、地球環境を保全する土の役割 松中 照夫 前 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 技術顧問

第752号 2023 (R05) .7発行

題目 執筆者 執筆者所属
被覆肥料「JコートQuick」を用いたドローンによる水稲の局所施肥技術 有手 友嗣 石川県農林総合研究センター 農業試験場 作物栽培グループ
<産地レポート>富士伊豆農業協同組合韮山営農経済センター管内における大玉トマトとイチゴのエコロング施肥体系の紹介 小鹿 浩睦 静岡県富士伊豆農業協同組合韮山営農経済センター
土のはなし―第23回 原始地球に土はなかった―こうして地球に土が誕生した 松中 照夫 前 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 技術顧問

第753号 2023 (R05) .8発行

題目 執筆者 執筆者所属
水稲における高密度播種と育苗箱全量施肥栽培を組み合わせた省力技術 田中 一成 熊本県農業研究センター 生産環境研究所 土壌環境研究室
イチゴ「あまおう」の育苗期における省力的施肥法 龍 勝利 福岡県農林業総合試験場 筑後分場
土のはなし―第24回 土は環境の産物である―風化と生物の作用が岩石から土をつくる 松中 照夫 前 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 技術顧問

第754号 2023 (R05) .10発行

題目 執筆者 執筆者所属
茨城県のレンコン栽培における窒素適正施肥技術の開発 鹿島 啓司 茨城県農業総合センター 園芸研究所 土壌肥料研究室
酸性デタージェント可溶有機態窒素含量を用いた有機質資材窒素肥効見える化の取り組み 古賀 伸久 農研機構 九州沖縄農業研究センター 暖地畜産研究領域 主席研究員
土のはなし―第25回 農業が環境破壊の始まり―人間活動と環境との関わり― 松中 照夫 前 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 技術顧問

第755号 2023 (R05) .11発行

題目 執筆者 執筆者所属
Jコート肥料を用いた水稲の全量基肥施肥と被覆樹脂殻の崩壊性 上原 敬義 吉川 直人 長野県農業試験場
土のはなし―第26回 農業と環境問題―その1 わが国の窒素循環の問題点 松中 照夫 前 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 技術顧問

第756号 2023 (R05) .12発行

題目 執筆者 執筆者所属
ハクサイの生育と窒素の施用 松本 美枝子 元 富山県農業技術センター
土のはなし―第27回 農業と環境問題―その2 農地由来の窒素による水質汚濁 松中 照夫 前 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 技術顧問

第757号 2024 (R06) .1発行

題目 執筆者 執筆者所属
ジェイカムアグリがなすべき事 河村 光太郎 ジェイカムアグリ株式会社 営業統括本部長
コーティング肥料マイスター細粒の芝地における肥料効果試験 森 将人 一般財団法人関西グリーン研究所 所長
土のはなし―第28回 農業と環境問題―その3 農地由来の窒素による大気汚染―アンモニア揮散 松中 照夫 前 ジェイカムアグリ(株)北海道支店 技術顧問